top of page
執筆者の写真ザ・チェルシーブレス

中野うどん学校に入学(笑)してきました!

中野うどん学校(今回は高松校)ではおいしいうどんの作り方や香川県のうどんについて教えてもらえます。香川県には600件ものうどん屋さんがあり、香川県民のお昼ご飯は毎日うどんの方もいらっしゃいます。ワンコインで様々な種類のうどんを食べることができ、違う種類のうどんであれば毎日楽しく食べることが出来そうです。

中野うどん学校で最初にすることは、うどんの生地を伸ばしていく体験です。先生は布のようなものを生地に見立ててどのくらいの大きさになっていれば良いか細かく教えてくださいます。麺棒に生地を巻き付けながらじっくりと伸ばしていくのですが、体重を掛けながら伸ばすので意外と体力がいります。


生地を伸ばし切った後は、折りたたんで切っていきます。ここが一番重要なポイントになってきます!コシのあるうどんがお好きな方は太めの8ミリ程で、細いうどんがお好きな方は4ミリ程でカットするのがおすすめです!最初は細めでカットしていても、後半になるにつれて疲れてだんだん太くなっていく方が多いそうです(笑)

うどんを全てカットし終わったら、先ほど生地を伸ばしていく際に使用した麺棒にカットしたうどんを掛けて写真タイムです!うどんをきれいに並べるのが難しくて大変でした・・・。ただ、先生がテーブルを回りながら教えて下さるので何とか綺麗に麺棒へうどんを掛けていくことができました。「私の造ったうどんです」の文字が書かれている看板とともに写真を撮るのがおすすめです。ここまでで体験後に食べるうどん作りは終了です。

そのあとは、うどんの生地を作る体験をします。うどんの生地はこね終えてから3時間ほど熟成させなければならないそうで、体験時間中には自分たちで作った生地のうどんを食べることはできませんが、お持ち帰りは可能です!お土産にもなります。

生地を作るには、小麦粉の中に食塩水を入れながら、ひたすら空気を入れるように混ぜ続けます。しっかり混ざっていればチーズのような黄色味がかかった色に変化します。しっかりと混ぜた後は、音楽をかけてノリノリで生地をこねていきます。生地がある程度固まったら、今度は袋に入れて踏んでいきます。この時にも音楽をかけてくれるので楽しくうどん作りができます。タンバリンをたたいて応援したり、歌いながら作ったりとこの体験が一番楽しかったです。あっという間にうどんの生地が完成しています。

ここまでを終えてうどん学校卒業が認められます。終了後には卒業証書をもらうことができ、先ほど作ったうどんを食べることができます。自分で作ったうどんはとてもおいしかったです。中野うどん学校は何よりも楽しく体験をすることができるので、おすすめです!

最後に、美味しくいただきました!

皆様もぜひ、入学してみてはいかがですか??


中野うどん学校(高松校)

TEL:0877-75-0001




閲覧数:55回0件のコメント

Comments


bottom of page