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執筆者の写真ザ・チェルシーブレス

日本でここだけ!『ナノバブル水』で作るおとうふ「とうふ屋うかわ」さんに行ってきました!!

ホテル「ザ・チェルシーブレス」の朝食でお出しさせていただいている「おぼろどうふ」を作っていただいているおとうふ屋「うかわ」さん。ホテルから車で約10分のところにあり、地元の皆様や若いカップルにも人気なショップということで、お邪魔してきました。

見るからに(いい意味で)おとうふ屋さんには見えない佇まい!オシャレなカフェにも見えます。ショップの特徴としては、おとうふだけではなく、おから、豆乳プリン、お惣菜、ソフトクリーム、地元の卵や、おとうふに合う調味料なども販売されています。これは開業当時(昭和29年!!)から、お客様におとうふに加えて、色んなものを提供したいという想いを今に引き継がれて、今でも地元のものを販売されているそうです。

何といっても、うかわさんのお豆腐の特徴は、商品のラベルにもありますように、「ナノバブル水」を使われているところです。おとうふは「水」「大豆」「にがり」で作られます。素材にこだわり抜き、それ以外のものを一切使わず製造されていますが、うかわさんでは、製造に使用する「水」すべてに「ナノバブル水」を使用されています。

「ナノバブル水」とは、酸素をナノレベルで気泡として安定化させ封じ込めた水の事だそうで、「ナノバブル水」が作れる工場は日本に6~7か所しかなく、おとうふの製造に使用しているのは、日本でも「とうふ屋うかわ」さんだけだそう!!

「ナノバブル水」を製造に使うことで、不純物を取り除けたり、味をまろやかにしたり、大豆の旨味をアップしたりと、イイ事ばかりだそうです。すごいこだわりですね!!聞くだけで美味しそうです(笑)

今回は特別に、工場の一部を少しだけ見学させていただきました。(通常、お客様の工場見学はできませんのでご了承ください)ここで製造された美味しいおとうふがすぐ店舗に並べられ販売されています。

今回、お忙しい中お話を聞かせてくださったのは3代目の宇川英雄社長。おじい様の代より続く「とうふ屋うかわ」を受け継がれています。当初から今でも研究に研究を重ね、勉強するため全国のとうふを食べ歩きされるほど、熱い想いでとうふを製造されています。


そのこだわりのおとうふは【品評会】でも認められています。


2018年に開催された「全国豆腐品評会 中四国地区大会」では、なんと「木綿豆腐部門」と「寄せ・おぼろ豆腐部門」で金賞(いわゆる1位)をダブル受賞されています!!続く2019年には、惜しくも銀賞だったそうですが、2年連続受賞の快挙を成し遂げられています。 ※四国豆腐連合会HPより引用 2020年度は感染症の影響で未開催。


そんな熱い想いとこだわりが詰まった「とうふ屋うかわ」のおとうふをぜひご賞味ください。ホテルのご朝食でお出ししておりますが、ぜひ店舗でその他の商品もお買い求めください!


■とうふ屋うかわ

TEL:087-899-8888

〒761-8047 香川県高松市岡本町889−5

営業時間:9:00~19:00(日曜定休日)

※営業時間を短縮されている場合があります。



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